「神の子は売り物じゃない」

    小児性犯罪 映画 サウンドオブフリーダム
    引用:「サウンド・オブ・フリーダム」公式サイト https://hark3.com/freedom/

    \ 子供の人身売買をテーマにした /

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    人身売買はなぜ・・・

    単刀直入に本題に入りますが、『小児性愛者(ペドフィリア)』という、信じられない・気がおかしくなるような闇がこの世界にはあります。それも、思っている以上に身近に。

    それこそ私は昔、YouTubeか何かでその存在を知っていました。気分の悪くなる話だけれども、どこか遠い国の話のように感じて、「かわいそうだね」と小さな同情を感じるくらいの認識でした。恥を忍んで言いますと、現実味のない犯罪事件ゆえに、好奇心のままに噂を探る程度で見ていました。

    しかし、私は今日この軽い気持ちが変わったのです。どこか他人事のような認識から、脳天に雷が落ちてきたかのような衝撃と悲しみに陥りました。

    そのきっかけを与えてくれたのが、この映画・・・サウンド・オブ・フリーダム。

    実話映画『サウンド・オブ・フリーダム』

    小児性犯罪 映画 サウンドオブフリーダム
    引用:「サウンド・オブ・フリーダム」公式サイト https://hark3.com/freedom/

    サウンド・オブ・フリーダムの内容は、子どもの人身売買という重いテーマを扱った実話ベースの社会派映画です。主人公は、実在の元政府捜査官ティム・バラード。子どもを救うために危険な潜入捜査へと身を投じていきます。その主演を務めるのは、ジム・カヴィーゼル。彼はかつて、映画『パッション』でイエス・キリストを演じ、大きな注目を浴びました。

    『サウンド・オブ・フリーダム』でも、ジム・カヴィーゼルは信念を貫く男を静かな強さで演じており、『パッション』で見せた深い精神性と重なる部分があります。彼の目をみると、魂を見透かされているかのような力強さを感じます。とても素晴らしい俳優さんです。

    見た感想として、まるでベン・ハーを見た後のような、神様の存在を一部見た感覚すらします。なぜ世間はこの映画を大々的に評価しないのか、疑問を感じずにはいられないほどに凄い映画だと、個人的には思っています。

    人間の価値

    小児性犯罪 映画 サウンドオブフリーダム

    劇中、ハッとさせられた一言があります。「神の子は売り物なんかじゃない」と。私たち自身もそう、家族も、職場の人も、道ゆく人も、すべての人が神の子です。天地創造をされた神様が、何よりも愛してやまない人間という存在、私たちは神の子だから・・・。愛されていない人は、いないのです。

    そんな大切で尊い存在の人間を、とりわけ未熟な子供という存在を付け狙い、売り買いし、信じられない非道を与え、気が遠くなるような闇へと沈めていく世界が存在するのは事実。けれど、詳細を知らなければ「そうなんだぁー」くらいの認識で終わってしまう。本当はとてつもない悲しみが、この私たちの生きている世界で常に起きているのです。いえ、情報としてはすでに皆さんも知っていることでしょう。これは、感情の問題かもしれません。

    もし、自分がそうなったら?自分の子供や大切な人がそうなったら?いや、もはや自分と関係があるとかないとか関係なく、とても苦しい現実が日常のように起きているのがこの世界なのです。

    これを見て私は、今悩んでいることの小ささと、自分は恵まれている(もっといえば、守られている)ことに感謝とともに、さまざまな思いが湧き上がってきてやまない気持ちにさせられました。こういう映画こそ、本当に意義のあるものだなと感じます。

    かつては他人事だった

    小児性犯罪 映画 サウンドオブフリーダム

    私はかつて、こう思っていました。「人身売買って、ぶっちゃけ何をしているの?」「なんとなく察するけれど、実はよくわからない」・・・そう、情報だけを知っていてもわからない。人一人が消えてしまう悲しみを知らなかったのです。

    映画という物語(ただし、この映画は事実に基づいています)で追っていくと、心臓を鷲掴みにされたような衝撃を感じずにはいられないのです。もはや、他人事レベルではいられません。でも、何もできない。できない、怖い。恐ろしい世界だったのです。悪魔の存在を感じずにはいられない、悲しい出来事があまりにも多すぎます。

    ニュースやYouTubeだけの情報に頼らず、映画ではありますが、自分の心で情報を、悲しみを受け取り、自分の全身で考えるべき世界の闇でしょう。なんだかふと思ったのですが、「自分本位で生きたくないな、本当に」と考えさせられました。そんな世界じゃないんですよね、この世界は。

    「幸せに生きよう」とか、ついつい自分ばかりを考えてしまいますが(それも確かに大事)、もっと大きなことに意識を向ける必要もあると思います。それでどうなるのかはわかりませんが、何も知らないままで生きるには、この世界はあまりにも残酷なのです・・・。

    小児性犯罪 映画 サウンドオブフリーダム
    引用:「サウンド・オブ・フリーダム」公式サイト https://hark3.com/freedom/

    わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。

    新約聖書 エペソ人への手紙 6:12
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