物が溢れる現代、自分の好みのままに物を購入するのは当たり前ですよね。私も我が道をいくタイプですが、一人密かに注目している人がいます。それが、ヴィジュアル系ロックバンド・Dir en greyのドラマー・Shinyaさん。見た目はどこか王子様のようで、喋るとほんわかしていて、けれどドラムを叩けばかっこよすぎて、美しすぎて・・・。神様はこんなに素敵な人を造られたのかと賛美したくなります。そんなわけで、Shinyaさんの雰囲気をセレクトした記事を書かせていただきます(もはやこれは私のためでもある)。
Shinya(Dir en grey)のセンスが光るお部屋

もう、サムネイルを見ただけでワクワクします。このオシャレな雰囲気に、私はますます惹かれます。女子より女子らしい、Shinyaさんなりに突き詰めてきた世界観に私はメロメロです。
まるで王子様!美しくも激しく、でも儚く、しかし芯がある

Shinyaさんのこのサムネイルを見た時は、一気にテンションが上がりました。→動画はこちらから

「自分はドラムだから、リズムが狂ってはいけないから絶対に逝かないようにしてる」・・・なんとも面白いコメントを見つけちゃいました。Shinyaさんの激しくも美しいドラムの裏には、こういった自分なりのルールがあるからなのかもしれませんね。何であれ、かっこいいです。

\ 曲はこちらから /
Shinyaさんの日用品・購入物をチェック
Shinyaさんのチャンネルでも紹介されていました。ただ、商品リンクが一切ないため、個人的に興味のあるものだけ調べて、ここにシェアいたします。ぜひご参考までに!(それにしても、Shinyaさんはなかなかにいいものをチョイスされるんですよねぇ)
【PCケース】優しいピンクカラー


\ しかも、ポーチまでついてくる /
ちなみに、Shinyaさんのバッグは「The Row」でした。ロゴが目立たないあたりが、これまたShinyaさんらしい。
【ペンホルダー】牛革のペンホルダー


\ ネックレス状なのでサッと使える /
常日頃から何かを書く癖があるのでしょうか。ペンケースではなく、ペンホルダーなあたりがShinyaさんのこだわりを感じます。
【マグネットファイル】コピー用紙をノートにできる


\ 見た目はiPadかと思いきや・・・ /
この商品、どうやらグッドデザイン賞をいただいたらしいです。画期的なアイデアですもんね。そして、それを見つけたShinyaさんも彼らしさが現れている気がしてなりません。
Shinyaさんって、本当に唯一無二の存在
Dir en greyのドラマー・Shinyaさんは、見た目も中身も個性的ですね。バンドとしての音楽では、激しさの中に繊細さと計算された美しさを持つドラミングで、バンドの世界観をしっかりと支えてくれている裏の大黒柱。とはいえ、がっしりというよりも、むしろ折れそうな細さがあるのだけれど、ドラムはパワフル。いえ、パワフルだけれど軽やかで、どこか色気も感じます。中性的でミステリアスな雰囲気、どこか浮世離れしたような美しさをまとっていて…まさに“芸術”って感じなのがShinyaさんですね。
そんな彼は奈良県出身で、La:Sadie’s時代からのファンにはおなじみのメンバー。1997年にDir en greyを結成してからは、国内外問わず多くのファンを魅了し続けています。私生活では美意識が高くて、美肌やスキンケアにもこだわっているのが垣間見えたり、持ち物一つひとつにもこだわりを感じます。お買い物も結構するらしいです。静かな性格ながらも、チラッと見せるユーモアや素の優しさ、天然さもたまりません・・・!