【信仰の道】開きそうにない扉が開く

    信仰によって、アブラハムは、自分が財産として受け継ぐことになる土地に出て行くように召し出されると、これに服従し、行き先も知らずに出発したのです。

    新約聖書 ヘブライ人への手紙. 11:8

    ヘブライ11章には

    「信仰によって」という言葉が

    繰り返し出てきます。

    信仰の素晴らしさが書かれています。

    神様は人間的な正しさよりも、

    信仰のある人を何よりも喜ばれます。

    神に喜ばれる信仰とは、

    どんな信仰でしょうか?

    たとえ自分の常識の枠の中に

    納まらないことであっても、

    神様の御言葉を信じ、

    確信する信仰です。

    私たちには

    変えられない状況があります。

    しかし、神様には

    お出来になるのです。

    開きそうにない扉が開き、

    崩れそうにない障壁が崩れ落ちます。

    神様が働かれる為には、

    私たちの神様への

    揺るがない信仰が必要です。

    信仰による行動には

    神様の力が働きます。

    神様が喜ばれない一つは

    御言葉よりも

    自分の思いや考えを

    優先させてしまうことです。

    人の一生の良し悪しは、

    その人がどのような生涯を送ったのか

    という中身で測られるものです。

    神様と共に

    歩んだ生涯であるならば、

    たとえそれが

    どんなに短いものであっても

    幸いな人生だったと言えるのです。

    どんな状況に置かれても、

    そこに神様が共におられ、

    最善の道を整え、

    報いて下さることを信じ

    歩んでいきたいと思います。

    聖書の一番最初「創世記」から耳で聴けます☆
    軽くて読みやすく革もイイ!
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