【救いとは？】聖書に書かれていること

INDEX

聖書が教える救いとは？

救いとは、死から命に移ることです。
救いとは、神様が人間に対して望んでおられることです。

私たちは何から救われる必要がある？

曲がった時代・社会から救われる必要があります。
罪とその刑罰から救われる必要があります。

誰が罪人なのか？

すべての人が罪人です。

その結果、どうなる？

罪の刑罰である、死を刈り取ることになります。

罪が支払う報酬は死です。しかし、神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスによる永遠の命なのです。
新約聖書ローマの信徒への手紙 6:23

人を罪から救うために、神様がとった方法は？

私たち罪人に定められた「永遠の滅び」。しかし、この身代わりをしてくださったのが、イエス・キリストです。

わたしたちはこの御子において、その血によって贖われ、罪を赦されました。これは、神の豊かな恵みによるものです。
新約聖書エフェソの信徒への手紙 1:7

ここまでしてくださった私たちとは、何者なのでしょうか。

永遠の滅びから救われるために必要なことは？

神のひとり子・イエス様の十字架の死は、私（たち）の罪の代償を支払うためだったということを受け止めます。そして、このイエス様の犠牲的なまでの愛を心から信じることです。

人は皆、罪を犯して神の栄光を受けられなくなっていますが、ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。神はこのキリストを立て、その血によって信じる者のために罪を償う供え物となさいました。それは、今まで人が犯した罪を見逃して、神の義をお示しになるためです。
新約聖書ローマの信徒への手紙 3:23-25