【伝道の準備】神様の弁明者になる

    心の中でキリストを主とあがめなさい。あなたがたの抱いている希望について説明を要求する人には、いつでも弁明できるように備えていなさい。

    新約聖書 ペトロの手紙 一 3:15

    私たちは実際に見たもの、

    聞いたもの、味わったものしか

    伝えることは出来ません。

    自分の体験からの説明、

    キリストと出会った個人的な証は、

    受け売りで話すものとは

    雲泥の差があります。

    様々な試練を受け、

    その中で神様の憐れみや慰めを

    体験した者でなければ、

    伝えられないものがあります。

    私たちが通らされた

    様々な経験は

    神様の為に用いられる時、

    一つも無駄になることなく生かされます。

    楽しさも辛さも

    感謝も嘆きや悲しみも、

    神様の御手の中にあれば、

    私たちの語る話の厚みとなるのだと思います。

    私たちは一方的に聖書のことを

    説明するのではなく、

    むしろ相手の話をよく聞いて、

    相手が質問してきた時に、

    さり気なく私たちの証を通して

    神様のことをお話する、

    これが

    弁明するということだと思います。

    その為に

    弁明出来る用意を

    しておかなければなりません。

    私たちは、

    イエス・キリストによって

    生ける望みを持っています。

    つまり、永遠の命です。

    これこそ真の希望です。

    この希望を

    いつでも話せるように

    私たちが御言葉に生きる事が大事です。

    その時、聖霊の神様が

    語るべき言葉を与えてくださり、

    私たちは自分の体験を通して

    時宜にかなう言葉を

    語ることが出来ます。

    これが伝道だと思います。

    神様は、私たち一人一人に

    必要な方を備えてくださってます。

    祈るならば、

    このような機会を

    神様は必ず与えてくださいます。

    証ほど真実なものはありません。

    誰も否定出来ない事実です。

    聖書の一番最初「創世記」から耳で聴けます☆
    軽くて読みやすく革もイイ!
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