【自分の限界点】人生の目標に続く道

    心を尽くして主に信頼し、

    自分の分別には頼らず

    常に主を覚えてあなたの道を歩け。

    そうすれば

    主はあなたの道筋をまっすぐにしてくださる。

    旧約聖書 箴言 3:5-6

    主に信頼することと

    自分の分別に頼らないことが

    セットで書かれています。

    この世では、

    殆どの人が自分の力で生きています。

    私たちは信仰を持ちながらも、

    ある部分は神様の導きを求め、

    また、ある分野では、

    特に自分の得意分野になると

    自分の力に頼ろうとしてしまう

    傾向があります。

    私たちはこのような神無しの分野、

    例外を作らないことです。

    私たちの理解や悟りは一面的で、

    自分勝手で、視野が狭く、誤りやすいものです。

    自分の限界を知って、

    謙虚な思いで全ゆる生活の分野において、

    主に拠り頼んで生きていく。

    このことを

    今日の御言葉は教えています。

    私たちの道筋が真っ直ぐになれば、

    人生の目標も見えてきます。

    その道は、思い煩いに代わり

    喜びと希望に満ちた道となり、

    私たちが笑顔になれる道です。

    その為に私たちの人生の助手席でなく、

    運転席に主に座っていただく事です。

    不可能と思える分野にも

    主が働いて下さると信じ、

    主が備えられた

    自分専用の真っ直ぐな道を

    歩んでいきたいと思います。

    そのためにも誰よりも

    信頼出来る唯一のお方に心を尽くして

    信頼することを

    日々選び取っていきたいと思います。

    聖書が初めての方は、新約聖書から読んでみてくださいね〜
    軽くて読みやすく革もイイ!
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