【イエス・キリストを身につける】クリスチャンの習慣

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    イエス・キリストを受け入れる人には、どんな約束が与えられますか?

    • イエス様を信じ、心に受け入れる人には、神の子となる資格が与えられます。
    • 神の子としての資格をいただいているのが、クリスチャンです。そして、クリスチャンの力の源は、神の愛を受け止め、イエス様を信じる信仰にあります。

    「しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。」

    新約聖書 ヨハネによる福音書‬ ‭1‬:‭12‬

    クリスチャンの聖なる7つの習慣

    1. 習慣的な聖書研究
    2. 習慣的な聖句瞑想
    3. 習慣的な聖句信頼
    4. 習慣的な祈り
    5. 習慣的な教会出席
    6. 習慣的な集会
    7. 習慣的な福音伝道

    イエス・キリストの黄金率聖句

    だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。これこそ律法と預言者である。」

    新約聖書 マタイによる福音書‬ ‭7‬:‭12‬

    聖書による円満な家族生活

    • 妻は従う
    • 夫は愛する
    • 親は怒らせない
    • 子は従う

    社会と関わりながらのクリスチャン生活について

    • クリスチャンは勤勉であり、決して怠け者であってはならない。
    • クリスチャンは原則を犠牲にしない限り、神様に使えるように社会にも仕えます。

    「そして、わたしたちが命じておいたように、落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くように努めなさい。

    新約聖書 テサロニケの信徒への手紙一‬ ‭4‬:‭11

    「すべての人々に対して自分の義務を果たしなさい。貢を納めるべき人には貢を納め、税を納めるべき人には税を納め、恐るべき人は恐れ、敬うべき人は敬いなさい。

    新約聖書 ローマの信徒への手紙‬ ‭13‬:‭7‬

    礼拝の姿勢について

    聖なる神殿に、神様が居られることを意識します。ところで、神殿とは何のことだと思いますか? クリスチャンにとっては、自分自身の体のことをいいます。

    「しかし、主はその聖なる神殿におられる。 全地よ、御前に沈黙せよ。」

    新約聖書 ハバクク書‬ ‭2‬:‭20

    知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。 あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。

    新約聖書 コリントの信徒への手紙一 6:19-20

    クリスチャンの外観

    慎ましい身なりをします。自分を大きく見せようと着飾る必要はありません。ただし、オシャレをするなというわけではないでしょう。ここで大事なことは、品位です。この辺の塩梅は、ご自身でよく見極めることです。何よりも、心に聖書の御言葉を蓄えておくことこそが、その人に品位を備わります。

    「同じように、婦人はつつましい身なりをし、慎みと貞淑をもって身を飾るべきであり、髪を編んだり、金や真珠や高価な着物を身に着けたりしてはなりません。 むしろ、善い業で身を飾るのが、神を敬うと公言する婦人にふさわしいことです。」

    新約聖書 テモテへの手紙一‬ ‭2‬:‭9‬-‭10‬

    「更に、あなたがたは今がどんな時であるかを知っています。あなたがたが眠りから覚めるべき時が既に来ています。今や、わたしたちが信仰に入ったころよりも、救いは近づいているからです。 夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。 日中を歩むように、品位をもって歩もうではありませんか。酒宴と酩酊、淫乱と好色、争いとねたみを捨て、 主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。」

    新約聖書 ローマの信徒への手紙‬ ‭13‬:‭11‬-‭14

    趣味や娯楽の選択

    すべてをよく吟味し、自分にとって良いものだけを大事にします。

    「すべてを吟味して、良いものを大事にしなさい。」

    新約聖書 テサロニケの信徒への手紙一‬ ‭5‬:‭21

    金銭に関する心構え

    今持っているものに満足すること。「足るを知る」を心がけ、執着しない生き方を心がけます。

    「金銭に執着しない生活をし、今持っているもので満足しなさい。神御自身、「わたしは、決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにはしない」と言われました。」

    新約聖書 ヘブライ人への手紙‬ ‭13‬:‭5‬

    【まとめ】クリスチャン生活の大原則

    聖書全体が伝えていることは、罪の根源でもある欲や感情に踊らされることなく、主イエス・キリストから目を離さず、心して日々を歩むことが大切だということ。

    私たちクリスチャンには、神様がいます。これ以上に素晴らしいものはあるのでしょうか。ありませんよね。聖書を常に読み、クリスチャンの品性を意識していきたいと思います。

    「彼女は亜麻布を織って売り、帯を商人に渡す。 力と気品をまとい、未来にほほえみかける。 口を開いて知恵の言葉を語り 慈しみの教えをその舌にのせる。」

    旧約聖書 箴言‬ ‭31‬:‭24‬-‭26

    いつも喜んでいなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。

    新約聖書 テサロニケの信徒への手紙一 5:16,18

    \ 聖書には主に「4つ」の訳があります! /

    特徴:一番最新の訳で、読みやすい
    特徴:原語(ギリシア語・ヘブライ語)に忠実
    特徴:20世紀に最も親しまれたポピュラーな訳
    特徴:大正時代ならではの文学感のある文章
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